季節は春。憧れていた●●に入学した『桜井陽菜(さくらい ひな)』は、これからの希望に満ちた学校生活に想いを馳せながら、溺愛している兄におろしたての制服を自慢していた。別の場所では、ある男が悪態をつきながら帰路についていた。裕福な家庭に生まれ、甘やかされて育った男の日常が一転したのは、両親の事故死だった。充分な遺産と保険金があったものの、金銭感覚に乏しい男はあっと言う間にその大半を食い潰してしまう。二ヶ月前からコンビニでバイトを始めたが、人生で初めての労働はストレスだらけで、彼のただでさえ脆弱な精神を日に日に削り取っていく。(ああ、むしゃくしゃする! 早く僕の、僕だけの場所に帰らないと!)男には今、気になる少女がいた。バイト先のコンビニに時々やって来る、有名私立校の真新しい制服に身を包んだ、純朴そうな女子校生だ。遺産が充分にあった頃、半ば勢いで作った地下のホームシアター。そこで淫らな妄想に耽りながら、少女をオカズに自慰をする。そんな日々を過ごしているうちに、どんどんと想いは募っていく。欲望を肥大させた男は、少女に対してのストーカー行為を開始する。加えて地下室を監禁部屋へと改造し、さらに淫らな妄想を加速させていく。(この部屋を見たら、どんな顔するかな。驚くかな。脅えるかな……)

誘拐JK桜井陽菜 監禁調教痴育記録〜僕の天使と地下性活〜 [d_254340]
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